2018年3月28日水曜日

さほがわ春のほん祭り@奈良県立図書情報館4/7-8 出店ブース紹介 PART2

奈良県立図書情報館にて本屋・出版社&飲食ブースが大集合する「さほがわ春のほん祭り@奈良県立図書情報館4/7-8」が近づいて参りました!

出店していただくお店を順次紹介中です(紹介文到着順)。気になるブースをチェックしてぜひ遊びに来て下さい!

イベントの全容についてはこちらをご覧ください。 →

\さほがわ春のほん祭り・出店ブース/




本の雑誌社・7日(土)8日(日)出店

1976年4月に椎名誠、目黒考二らの手で創刊した「本の雑誌」は従来の書評紙、新聞雑誌の書評ではほとんど取り上げられることのなかったエンターテインメント作品の書評を中心に、本や活字に関するありとあらゆる情報をオリジナルな切り口で提供することで、出版界に独自の地位を確立。

当初の季刊から隔月、月刊へと刊行ペースも上げ、創刊40周年を迎えた2015年には「日本の出版文化における独自の存在感」が評価され、第63回菊池寛賞を受賞しました。 本の雑誌社は「本の雑誌」のほか、「おすすめ文庫王国」と「本屋大賞」の年度版増刊号、別冊、本や活字、書店や古本関係の本に加え、エッセイ、ノンフィクション、写真集など多様なジャンルの書籍を刊行。第35回講談社ノンフィクション賞を受賞した高野秀行『謎の独立国家ソマリランド』をはじめ、数々の話題作を世に問うてきました。

2012年には長く事務所をかまえてきた笹塚から神田神保町に移転。独自の地位を確固たるものにすべく本の街に拠点を築き、現在に至っています。




TEIBO BOOKS・7日(土)8日(日)出店

セレクトした古本をお店に置いていただいたり、イベントに出店させてもらったりしています。リトルプレスを作ったりもしています。

TEIBOは、堤防です。とくに深い意味はないですが、たくさんの本の中から選んできた本を並べることは、川沿いに堤防を作ることに似ているなあと思っています。
堤防から、川の流れや魚の群れ、水草のゆらゆらしたのを見るように、本を楽しんでいただければ幸いです。
https://twitter.com/teibo_books





ぜんまい・7日(土)出店

古本は自分の興味や印象で選んでいるので、守備範囲はかなり狭めです。気まぐれで古道具屋もやっているので、そのあたりも少し並べます。
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https://twitter.com/narazenmai
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(とほん店主コメント)
奈良の元林院ちかくで不定期営業で古道具や古本など販売されているぜんまいさん。古本だけでなく、古道具も要チェックです!



neniqri・7日(土)8日(日)出店

奈良にあります「雨の日製作所」で常設で本と雑貨をおかせてもらっていて、不定期で月に一度 「小さな本屋」を開催しております。
主に古本ですが、新刊書もあります。...
読んでよかった本。これから読みたい本などジャンルを問わず並べたいとおもいます。
お気に入りの一冊を見つけていただけたら嬉しいです。
本を読むときに、あったらいいなという雑貨も少しだけお持ちしたいとおもいます。


PART1はこちら→

まだまだ続きます-。

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