2018年10月22日月曜日

絵と音と言葉のユニット「repair」作品展 ”華々しき隣人”



❚絵と音と言葉のユニット「repair」作品展

華々しき隣人


昨年に引き続き「repair」による作品展をとほんで開催させていただけることになりました。ほんと嬉しいです。repairの二人が生み出す世界をご堪能ください。(作品販売、ポストカードやCDなどrepair関連商品の販売もいたします)


場所 とほん店内 &柳花簾ギャラリースペース(とほん横通路)


日時 2018.11.9 friー11.28 wed 
open 11:00 close 17:00 木曜定休

本展では、谷口の一節の散文を元に日下が絵を描くという、
大喜利のようなスタイルで生まれた作品たちです。
それはまるで、自分のための「ことわざ」の様な、「まじない」のような…
あなたはのそばには、どんな「隣り合わせ」がありますか?
ぜひごゆっくりおたのしみいただければ幸いです。

profiel

repair 

絵と音と言葉のユニット「リペア」。「こわれたら、はじまり」をテーマに、クラシカルで静かな曲は開放感と閉塞感の両面を持ち、つめたくあたたかい。リペアは音楽だけでなく、絵本の制作や個展等も行い活動する。


日下明

絵とトロンボーン担当。repairと並行してイラストレーター・グラフィックデザイナーとしうても活動。絵は全てPhotoshopで制作。


谷口有佳
ピアノと言葉、作曲を担当。クラシックをベースに楽曲を制作。repairの展示だけでなく、様々な作家の展示会場のBGMなども制作。


2018年10月17日水曜日

ブックマッチ展 出品者募集



※出展者募集は〆切ました。ご応募ありがとうございました。ブックマッチ展は12月7日スタートです。お楽しみに!


ブックマッチ展 出品者募集




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ブックマッチ展 開催します+参加者さん募集します

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パカパカと扉が開くタイプのマッチを「ブックマッチ」と呼ぶそうです。すてきなネーミングです。無地のブックマッチを画材にした作品展を開催します。描いたり貼ったり捺したり縫ったり(?)、多様な作品を拝見できること、楽しみにしています!

ブックマッチ展 応募要項

※10/23赤字部分改定いたしました

期間:2018年12月7日(金)~12月26日(水)11時~17時/木曜休み
場所:とほん(奈良県大和郡山市柳4-28/080-8344-7676/to-hon.com

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参加のご案内
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参加費用:2500円 作品の土台となる白紙のマッチを20個お渡しいたします
     ※参加費意外に、委託料等の費用はかかりません
納品期日:12月3日(月)必着 郵送または店頭に持ち込みで
募集人数:20組程度を予定しています(先着順)
募集期間:一次募集は11月11日(日)まで。定員になり次第、募集終了いたします。募集人数に満たない場合は二次募集を行います

〇マッチのサイズは54×48(㎜)です
〇マッチは郵送の際に危険物扱いとなるためマッチ部分を取り外した状態での発送となります 
・マッチ部分を取り外した状態で発送 
・納品していただいた時にマッチ部分を接着して展示販売 
・マッチ部分はホッチキスで本体と止められおり、外すことで小さな穴が開きます。ご了承ください
・マッチのない状態で作品をつくっていただくのもOKです 
・返送時もマッチ部分を取り外して発送しますので、マッチ部分のない状態でお納めいただくこととなります。ご了承ください
・直接ご来店の方はマッチ部分をつけたままお渡しします



マッチ部分を外した状態




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参加する手順
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(1)応募フォームからお申し込みください
   フォームはこちら:https://goo.gl/forms/T1b52gFXX7hWMdHB2
(2)当方からの受付メールで詳細をお知らせしますので、ご覧いただきお手続きください
   受付メールが届かない場合はお手数をおかけしますがご一報くださ
(3)参加費用をお支払いいただいた段階で応募の手続きは完了です

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その他の備考
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値札シールは貼らないでください
・作家名と販売価格を明記したプライスカードを掲示する予定です
・納品数はお任せします。20個以上の納品はお受けできません
・すべて販売品とします。「非売品の展示用」などはお受けできません
・販売価格はご自由に設定してください。また同一作家は同一価格でお願いします
・個包装するかどうかはお任せします

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お問い合わせ
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tohontohon@gmail.com


2018年10月2日火曜日

とほん{たのしい活版展}開催




 {たのしい活版展}開催


とほん企画展として{たのしい活版展}を開催いたします!

東西の活版作家さま6組による活版印刷でつくられた紙ものがやってきます。活版印刷ならではの手触りや存在感、それぞれの作家さまの持ち味をぜひお楽しみください。

場所:とほん店内
期間:10月5日(金)-10月28日(日) 木曜定休

出展作家

・河童堂(大阪)
・AUI-AO Design(神奈川)
・つるぎ堂+knoten(東京)
・tokyo pear(埼玉)
・ORGAN活版印刷(岐阜)
・九ポ堂(東京)


 出展作家ご紹介


河童堂





猫とカエルを描いて手動の活版印刷機「テキン」で印刷しています。 印刷位置がずれたりかすれたりするのが愛おしい仕上がりです。


AAUI-AO Design





神奈川県の小さな町にあるデザイン事務所が、企画から製作まで一貫して作っています。
オリジナルの紙モノ雑貨は、「ひとひねりのある紙モノ」を
活版印刷やシルクスクリーン印刷など手作りにこだわって製作しています。



つるぎ堂





東京の下町、荒川区の実家の80年以上続く活版印刷工場を占拠して活動。
動物やマトリョーシカなどをモチーフに幾分怪しげなオリジナル商品を作成。
活版印刷事業「緑青社」として、名刺からポスターサイズまで幅広く受注。



knoten



クノーテンはドイツ語で「むすびめ」という意味です。
私たちの作品が手に取ってくださる方のご縁を結ぶような一枚になってくれたらという思いをこめています。星や植物など身近にあるものなどをモチーフに、紙の質感や色、インキの色あいにこだわりながら、活版印刷機で一枚ずつ印刷しています。



Tokyo Pear




シアトルで活版印刷に出会い、2008年から活動。ハイデルベルグのプラテン機という古い印刷機で印刷したオリジナルデザインのペーパーアイテムの他、カスタムオーダーなども承っています。


ORGAN活版印刷室

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九ポ堂

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