パンをテーマにした本と雑貨を集めた「とほん 春のぱん祭 ぱんとほん」にて販売中のパンの本のご紹介です。気になるパン本がたくさん!
『\\ぱんぱか//パン図鑑』
食パンやバターロール、バゲットなどのプレーンんなパンを使った美味しいレシピが142!トースト(バター系・チーズ系・ピザ系)、サンド(たまご系、ハム系、ポテサラ系、カツ系)などに分類され図鑑的に楽しさ倍増!ぱんぱかパン!
『パン語辞典~パンにまつわることばをイラストと豆知識でおいしく読み解く~』
言葉を知ることでパンの世界が広がっていきます!活字から入る私のような活字中毒者には辞典形式はぴったりと言いつつ、イラストも豊富でパラパラとどなたでも楽しめます。
『地元パン手帖』甲斐みのり
ご当地パンを200個以上紹介!地元の人なら知っている、あのパンこのパン。奈良県からはマルツベーカリーさんの「パピロ」が登場!あなたの町の地元パンもあるかも、ぜひチェックしてみて下さいー。
『コッペパンの本』木村衣有子
パンの名前は数あれど声にだして言いたいパンの名前の第1位「コッペパン」(私調べ)。コッペパンの歴史から全国のコッペパン紹介、進化形コッペも!知っているようで知らないコッペパンの世界にようこそ。
『おかしなパン』
”お菓子”と”パン”の魅力を兼ね備えた偉大なる”菓子パン”の世界がここに。あんぱん、メロンパン、チョココロネ、シナモンロール、ブリオッシュ、ドーナツ、マフィン、スコーン、etc。菓子パンに特化した本は珍しいのでは。ぜひカバーも外してご覧ください。
『かわいいパンレターブック』
とほんロングセラーのパン本。ページは1枚ずつ切り離して便箋として使えます。送る相手に合わせてイラストを選ぶ楽しさ、パラパラめくって各イラストを愛でる嬉しさ。じっくりとご堪能下さい。
『パンと昭和』
日本においてパンがなぜ第2の主食と呼ばれるまでに普及したのか。海外に置いて、主食がこれほど変化するのは珍しいこと。パン食は普及した昭和の政治的状況をふまえ、日本文化とパンの関係を考察する硬派な内容です!
『FOOD DICTIONARY パン〜おいしいパンを作る方法〜』
粉、酵母、塩、水など素材からパン作りの基本、応用など丁寧に解説した内容です。パン作りに興味ある方、まずこの本で勉強するのはいかがでしょうか。
『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉
ぱん祭で本を選ぶときに、この小説を入れることを真っ先に決めました。読んで良かったと心から思える小説です。昨夜のカレー、明日のパン。読み終えてから、このタイトルを声にだすと、なんだか胸がいっぱいになります。
『パンの漫画』
パンを愛する堀道広さんによる101編の四コマ漫画。パン好きな人は共感しつつ楽しめて(美味しいクロワッサンがうまく切れないとか)、そうでない人にはパン好きの特異な生態に触れる面白さがあります。読めば読むほど味わい深い漫画です!
『食パンをもっとおいしくする99の魔法』
日常的に一番食べるパンといえば、やっぱり食パン。この本では食パンにかける様々な魔法を紹介。伸ばす魔法、焼く魔法、浸す魔法、包む魔法、乾かす魔法、香る魔法、etc。これであなたも食パン魔法使いに!
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