2014年12月21日日曜日

12月28日まで"高橋和枝「さよならのあとで」挿絵展"&年末年始営業日のお知らせ



12月5日より開催しております高橋和枝「さよならのあとで」挿絵展。すでに100人近くの方にご覧頂いております。開催期間はあと一週間28日(日)までです。

発売されたばかりの雲遊天下119号にて巻頭に掲載されている友部正人さんのエッセイ「仲のいい二人」が、まるで「さよならのあとで」と繋がるような話なので展示会場に並べさせていただきました。胸に沁みます。今さらですが友部さんの文章は素敵です。



とほんの今年の営業もあと一週間です。年末は28日まで、年始は1月7日より営業いたします。寒い日が続きますが、とほん納めぜひご来店下さいませ!

1 件のコメント:

貝沢伸一 さんのコメント...

 新潟の貝沢と申します。とほんさんのブログで友部さんのエッセイ「仲のいい二人」が『雲遊天下119号』に載っていることを知り、さっそく取り寄せ読んでみました。岐阜から僕が地元津南町で主催した友部ふちふなLIVEに聴きに来てくれたご夫婦のことは、もちろんよく憶えており、「仲のいい二人」のエピソードも友部さんから伺っておりましたが、文章で読むのは初めてなので、感慨深いものがあります。ライブの翌朝、岐阜のご夫婦から頼まれ、大地の芸術祭の注目作品ボルタンスキーの「最後の教室」を案内したのです。もちろん旦那さんが末期癌とは知りませんでした。
 今年また友部さんふちふなさんのライブを十日町で開催するにあたり「仲のいい二人」をWEBで検索していたら、とほんさんのブログに当たりました。ありがとうございました!本屋さん頑張ってくださいね。